

明けましておめでとうございます。2020年が始まります。
皆様、明けましておめでとうございます。皆様には、健やかな新年をお迎えになられたことお喜び申し上げます。おかげさまで弊社も1977年に販促の「えんぴつ企画」として創業してから43年目を迎えます。ここ最近は弊社にとりましては大型の県外発注のイベントも増えて、2019年度は全売り上げの8割以上が県外のクライアントからのものとなりました。2020年は弊社のメインクライアントの一つであります「霊友会」が開教100年を迎え、それにともなう記念イベントが全国各地で開催されますが、このイベントも企画からお仕事をいただいておりますのでますます忙しい年になりそうです。また化粧品部門は売上こそヨチヨチ歩きにも満たない業績ですが、今後の発展性としてはイベントを凌ぐものがあります。さらに研究を進めてよりよい製品を作り上げたいと思っております。昨年は、オリジナル飴をつくったり、新しいゲームを考案したり、といろいろなことをさせていただきましたが、私が独立する前に務めておりました広告代理店「ジュリン企画」の坪内順一所長から「なんでもやるんだ」(ちなみに彼は『泥棒と女性のあっせん


銀行からの借り入れがなくなった。
23歳で独立して、28歳で法人化して、このほぼ40年間ずっとどこかの銀行から個人か会社で借り入れがあった。独立したころは「銀行から借金して一人前」みたいな風潮もあり、借入金があるのがあたりまえのように思っていた。そのうち無くなるだろうと悠長に構えていたがいろいろと物入りもあり途中でまた借りなおししたり、別の銀行から金利安く借りて返したりと一向に借入金はなくならない。もちろん返せなかったときのために生命保険も入ったりした。ところが3年ほど前からなんとなく予感がしてきた。このままいけば個人も会社も借入金が消えるのでは・・。そしてとうとう12月1日に個人での借り入れもも会社での借り入れも0になる日を迎えた。そんなに灌漑もないが、少しだけ清々しい気分・・それも今まで味わったことのないような。銀行からは融資の案件がよく持ち込まれるが、これから事業を拡大する気もないことを伝えてお引き取りいただいている。 さて、話は大きく日本の借金だが、現在1100兆円を超えている。国債が976兆8035億円で、金融機関などからの借入金は53兆2018億円。これらはずっと増え