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霊友会青年部の歌で「アルケミスト」さんとタッグ組みます


霊友会は、来年2020年に開教100年を迎える宗教法人です。1970年台後半に「高校生の主張・福井県大会」という霊友会が応援していたイベントのラジオ番組(FBC福井放送)の制作に携わらせていただいたのが霊友会とのお付き合いの始まりです。2002年に霊友会青年部のイベント「ドットカムフェスタ」が全国8ブロックで開催されましたが、名古屋の広告代理店からの依頼で東海北陸のイベントの演出と進行を担当させていただきました。その後2004年には霊友会青年部50周年記念イベントの演出進行も担当させていただきましたこれは全国規模で伊勢に12000人が集まりました。それらのご縁をいただいたおかげで、2008年からは東京港区の釈迦殿での創立記念イベントも毎年担当させていただいております。これを担当することになったのには大きな偶然がありました。私が子供を連れて東京へ行っておりまして東京タワーに登ったところで釈迦殿が目に入りましたので、観光気分で釈迦殿を訪ねましたらたまたま知己の方がいて「昨日の役員会で近藤さんの名前が出てたみたいだよ」といわれました。なんのことか判りませんでしたが、翌日役員の一人にうかがってみたら「今度この場所でイベントするのだけれど、誰に頼もうかという議題のときに名前が出たんだよ。でも近藤さんは福井県ですよといったら、それはだめだねということで終わった」というのです。それから福井でもちゃんとできますよと説明してまた担当させていただくことになったわけです。さて、2020年は霊友会開教100年です。これを機に新しい霊友会青年部の歌をつくろうということになりました。私はそのプロジェクトに参画いたしておりませんでしたが、霊友会のイベントにも何回か出演していただいたことのある「アルケミスト」さんに依頼したいという話となり、アルケミストさんとは親しくお付き合いさせていただいている私が交渉を担当することになりました。たまたまアルケミストが仙台でコンサートをするという情報があり、事務所の社長に事前に連絡してから、仙台に出向いてアルケミストの皆さんと直接熱く想いを伝えて快諾をいただきました。青年部長他のみなさんとも会っていただき、これから来年にかけて曲を作ってもらい歌唱もしてもらいます。私も精一杯お手伝いさせていただきます。きっと素晴らしい歌が出来上がると思います。写真は仙台のコンサート会場でのもの(左から井尻慶太さん、こんやしょうたろうさん、私、ボイスパーカッションの渡辺悠さん)





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